天然甘味料「椰花蜜糖」

椰花蜜糖「Kotopalme」

良薬、口に甘し。

予防医療にコミットする天然甘味料。カンボジアの自然から生まれた椰花蜜糖 「Kotopalme」。血糖値の上昇を抑え、インスリンの分泌を抑制する効果があります。


【GI値とは】
食品が体内に吸収された際に血糖値が上昇するスピード。70以上で高GI、55以下で低GIとされる。 血糖値の上昇を抑えることでインスリンの分泌を抑制することができる。


【インスリンとは】
体内ホルモンの一種。血糖値を下げる働きがある反面、脂肪合成を高めたり、脂肪分解を阻止する作用を併せ持つ。

選ばれる理由

糖尿病予備軍が950万人いると言われている我が国において、その治療と予防は大きな課題である。

【厚生労働省(2014)『国民健康・栄養調査』より】

低GI食は ①糖尿病の血糖コントロールの改善 ②前糖尿病状態での糖尿病発症予防 ③肥満症の予防と治療 ④慢性肝疾患(慢性肝炎,肝硬変,脂肪肝) の食事療法 ⑤心臓血管系疾患(狭心症,心筋梗塞)の予防 ⑥高血圧症の予防と治療など現在のわが国の最大の医療問題である生活習慣病全体の対策に関わるものである。

【田中照二(2011)『グライセミック・インデックス(Glycemic Index:GI) ―その概念と臨床応用への期待―』】

伝統食への回帰へのススメ,粗食のススメ,そしてスローフードのススメにも通じるものであり、これによる悪影響はほとんど考えられない。ぜひ多施設で多数例についての検討成績が生まれることが望まれる

【田中照二(2011)同上】

(生活習慣病に配慮した食生活の中に菓子を嗜好品として取り込むことができな いかとの検討の中で)菓子は安らぎや満足感を与え、ストレスを緩和するなど嗜好品としての重要な意義を持つが、ビスケットなどの焼き菓子は砂糖の使用量も多いので摂取後に血糖値の上昇を招きやすい。

【大喜多祥子,花㟢憲子,倉賀野妙子,和田淑子(2009) 『生活習慣病に配慮した低GIビスケットの検討 ―中鎖脂肪(MCT)と機能性糖質甘味料を用いて―』 日本調理科学会誌Vol.42,No.6,PP.386-393】


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